「以心伝心の危うさ」
何だかここ数日、自虐的になってますけど(笑)。
これも古くから言われ続けてきたコトバですが、どうも最近怪しいと思うのです。
反対によく言われるようになったのは「報・連・相」。
以心伝心なら、いらないですよねぇ。
カウンセリングにおいてはカウンセラーもクライアントもこの「以心伝心」を都合良く解釈して後で大怪我することがあります。
今の時代、伝えるべき事はきちんと伝える方が事故が少ないですね。
でもそれって・・・つまらないですよねぇ。
仕事であっても、恋愛ならもっと、以心伝心を見直しても良いと思うのです。
心底伝えたいと思ったら、そもそもコトバに出来ないこともあるし、上手くまとまらない。
それでも伝わる。なぜか解らないけど伝わっている。時にはバレている(笑)。
なんか素敵じゃないですか?思い通りにならないって!