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「パニック障害への対応」

多いんですね、これ。

要するに体内の酸素と二酸化炭素のバランスが崩れ、めまい、激しい動悸、意識が遠のく等の症状が出ます。

かく言う筆者も一度だけ経験があり、救急車で搬送されました。

カウンセラーがパニック発作?ありえねーし、恥ずかしいし・・・。

悔しいので色々調べました。

結果、この発作で死に至る確率は99%以上あり得ないこと、鼻と口に袋でも被せてしばらく深呼吸していればバランスは正常に近くなること等々を学びました。

「認知行動療法」や「薬物処方」が有効とされていますが、筆者はあまり賛成しません。

またDSMの罠に陥るリスクが大きいからです。

まず正しい知識を身につけてください。どうせ死ねないんだから・・・と思えるようになればしめたもの。交通事故の方が余程確率が高い!

精神医学は進歩していますが、それらは余計な知識を与え予期不安を増長させることにもなり得ます。何でも医者!薬!という考え方は危険だと思っています。 まずは正しい知識の習得から始めてください。


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